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2008年4月30日 (水)

飲む禁煙治療薬チャンピックス

 なかなかタバコをやめられない方に朗報です。5月の連休明けから新しいタイプの禁煙治療薬チャンピックス(一般名バレニクリン)が使えるようになります。
 飲むタイプの禁煙治療薬です。従来の禁煙治療は、ある日から決心してシール(パッチ)を貼って禁煙に望むのですが、この新しい薬は一風変わっています。
 なんと、薬を内服しながらでもタバコを吸って良いのです。内服始めてから1週間ほど経った時点からそろそろ禁煙でもするか・・・と言う具合に禁煙を徐々に始めていきます。

 当院では、ニコチンパッチ(ニコチネルTTS)を併用した禁煙治療にて、90%以上の方が禁煙に成功しております。既に満足いく治療成績を納めておりますので、新しいタイプの禁煙治療薬は必要ないようにも思えます。しかし、そうではないのです。ニコチンパッチ(シール)には弱点があるのです。貼り薬の宿命「皮膚のかぶれ」です。冬場は問題になることが少ないのですが、夏場は汗をかくのでシールかぶれが増えます。かぶれでパッチが使えなかった方にとって、新たな選択肢となるのが新しいタイプの禁煙治療薬チャンピックス(一般名バレニクリン)です。
 5月以降、当院ではニコチンパッチ(ニコチネルTTS)、新しい治療薬(チャンピックス)ともに保険で治療が出来るようになります。
 ご注意いただきたいのは、保険の対象となるのは1日のタバコ本数x喫煙年数が200以上の方です。(例 1日20本15年喫煙の方は20x15=300 200以上ですので保険治療の対象となります)
http://www.nakajima-clinic.com/
中島クリニック

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