ヒブワクチン(アクトヒブ)とは
ヒブワクチン受けられますか?電話で問い合わせを受ける事が今月に入り増えてきました。今日はこのヒブワクチンのお話です。ヘモフィルス・インフルエンザb型菌(Haemophilus influenzae Type b)のことを略してヒブ(Hib)、感染を予防するワクチンがヒブワクチンです。
今流行しているインフルエンザとまぎらわしいのですが、こちらはインフルエンザ「ウイルス」で、ヒブワクチンのヒブはインフルエンザ「菌」で全く別のものです。
乳幼児の化膿性髄膜炎(脳や脊髄を被っている髄膜の中にバイ菌が入ってしまう重い病気)の原因菌のひとつがインフルエンザb型菌で、特に1才以下の乳児での罹患率が髙いのが難点です。これを予防するワクチンがヒブワクチンで、昨年12月にようやく日本でも認可されました。
接種回数は年齢で変わります
・2ヶ月以上~7ヶ月未満 3回接種、1年後に1回追加(三種混合の接種スケジュールと似ています)
・7ヶ月以上~1才未満 2回接種 1年後に1回追加
・1才以上~5才未満 1回のみ接種
10年以上前から世界で使われていたヒブワクチンが日本でも認可され、インフルエンザ桿菌髄膜炎の予防ができるようになったのは喜ばしいことです。
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